愛を与える～妻・母の宿命-おだのぶなが│愛情公寓交友網站與聊天室

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篇名: 愛を与える～妻・母の宿命
作者: おだのぶなが	日期: 2011.06.18　　天氣: 　心情:

さて、妻の愛を与える対象、これは誰でしたでしょうか？

そうですね。

それは夫ですね。

夫に愛を与え、そして心からの信頼をする事。これが妻の宿命です。

そして、母はと言えばその対象は子供であり、子供を心から信頼する事が宿命なのです。

では、何故妻の方が、母の方が、女の方が、夫に子供に愛を与える宿命があるのでしょうか？

それは女性は出産を経験するスピリチュアルに直結した性だからです。

だから女性の方にこそ目には見えない天からの愛を感じやすい、大いなる能力を持っているのです。

しかし今の物質至上主義の世の中で、女性のこの大いなる能力を本当の意味で理解していないのは、当の女性の方かもしれませんね。

女性は太古の昔から、その大いなる目には見えない天からの愛を感じ、その御胸に男子を、子供を抱き、守り、愛して、慈しみ、育んできたのです。

でも当の女性の方が、その自分達の本能の底力や自分達の持っている愛の大きさに鈍感なのかもしれませんね。

男を思わず愛してしまう事・・・。

これは女の本能です。

これに理由や理屈、ましてや経済力や世間体、見た目なんかは本来関係ありません。

女は男を理屈抜きで愛してしまう、そういう生き物なのだと思います。

そして本当は女性も男性を信頼し、愛し、慈しみ、その御胸に抱いて男性を愛したいんだと思っていると思います。

きっと、誰でも一度は、人を好きで好きでどうしようもない気持ちを経験した記憶が心のどこかにあると思います。

では、その熱い思い、大いなる愛の気持ちは今、心のどこへといってしまったのでしょう？

大いなる愛の気持ちを女性は必ず持っています。

それが「女」だからです。

それに理由や理屈はありません。

今の現代の人々は、心の中で両親などから愛されなかったと言う「誤った記憶」と「心の傷」を抱えながら生きています。

だから、女性は本来の本能「女の底力」が希薄になっているのだと思います。

でも、でもですね。

女ってやっぱり強いんです。

たくましいんです。

素晴らしいんです。

素敵なんです。

この傷付いた自分を一生懸命癒そうと、その傷に立ち向かい、アロマやハーブやパワーストーン、スピリチュアルな世界などに触れ、一生懸命向き合っています。

今はそれが一つのブームにもなっていると思いますが、まずはそれが素晴らしいと思います。

[:D]

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