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篇名: 盲亀の浮木
作者: Shinya 日期: 2011.10.05  天氣:  心情:
「彼」にはじめて会えるのは、もう小学校のことでした。
その時、最悪でした。

女嫌いな彼は、私のクラスメートの従兄とは思いませんでした。
但し、再会をきっかけにして、今でも深い友情の絆で結ばれています。


もう一人の「彼」も、小学校の時、教会で会いました。
一目で大嫌いになって、喧嘩をしたことがあって、お互いに話しない始末だった。
仲好しになったの機会は「彼の才能」でした。
彼って、バイオリンが上手で、ほかの子供に仲間はずれをされていた。
正義という名の私にとって、援助しずにはいられなかった。
それから、仲良くになって来る。


彼らと、いろいろなことに遭ったんですけど、いい思い出も、ナイトメアも、彼らとの「メモリアル」で、貴重なんです。
いつでも、一緒にしたくて、離さないでって神様に何回も祈ってる。
九年間の長い付き合いもできたの上、もう離さぬ。
「アイ」という言葉は話せない、「ギューと抱きつく」という動作は情愛表現ではない…
疑問がいっぱい、思いもいっぱい、悩みもいっぱい、不安もいっぱい…
女って、面倒くさい者ですよね。

男はどう思いますか。こんな状態で…
友情?愛情?肉親の情?
いったいどれ?

フランスにいる貴男
ドイツにいる貴男

今すぐ、会いたいよ。
もう、三ヶ月会わない、「お変わりありませんか」と挨拶したい。
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時間:2011-10-05 14:00
他, 36歲,新北市,政府機關
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